横山隆一・手塚治虫二人展

横山隆一記念まんが館開館５周年記念企画展
横山隆一・手塚治虫二人展
～フクちゃんからアトムへ～


横山隆一「フクちゃん」		手塚治虫「鉄腕アトム」

開催場所	まんが館企画展示室
開催日時	2007年7月14日（土）～9月24日（月・祝） 9：00～18：00
休館日	毎週月曜日（ただし7月16日、9月17日、24日は開館）
入場料	【二人展観覧券】一般個人500円／団体（20名以上）400円／高校生以下無料【常設展＋二人展セット券】一般個人800円／団体（20名以上）640円／高校生以下無料 ※ 65歳以上、身体障害者手帳（１,２級）、療育手帳及び精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方とその介護者１名は半額 ※香美市立やなせたかし記念館アンパンマンミュージアムの企画展「手塚治虫文化賞10周年展」〔2007/7/4～9/3〕をご覧の方は、団体料金で観覧いただけます。日付印のあるチケット半券をお持ちください。
主催	（財）高知市文化振興事業団横山隆一記念まんが館
協力	手塚プロダクション・宝塚市立手塚治虫記念館
関連イベント	藤子不二雄A＋鈴木伸一対談「横山隆一と手塚治虫」 2007年8月5日（日）　13:00～高知市文化プラザかるぽーと２階小ホールにて開催 ※参加料無料詳しくはこちら

日本まんがの創始者の一人・横山隆一。ストーリーまんがの開拓者・手塚治虫。二人には、意外な接点がありました。
治虫は「フクちゃん」を模写してまんがの練習をしたといい、隆一も、審査を務めたまんが賞などで治虫を高く評価しています。また、漫画集団員として、旅行やイベントなどで活動をともにすることもありました。
本展では、二人の代表作を中心に、互いの評価を交えて展示すると同時に、同じテーマでの競作や、漫画集団での活動など、その交流の様子も紹介しました。

主な展示作品
横山隆一	手塚治虫
●江戸ッ子健ちゃん ●フクちゃん ●デンスケ ●ドシャ子 ●ころころくん ●百馬鹿	●ジャングル大帝 ●鉄腕アトム ●リボンの騎士 ●火の鳥 ●どろろ ●ブラック・ジャック
ほか、競作「フォア・カード」「ブリヂストンカレンダー」など

二人の接点や活動がわかる関連資料など、約230点を展示

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