「横山隆一記念まんが館」開館記念特別展示
黒潮マンガ大賞作品展
開催場所 まんが館企画展示室
開催日時 2002年8月13日(火)〜2002年9月1日(日)
9:00〜19:00
※初日・8月13日はオープニングセレモニーのため9:30開館
休館日 毎週月曜日(祝日・振替休日の場合は開館)
入場料 一般400円/中学生・高校生200円/小学生100円

※常設展示観覧料のみでご覧いただけます
小学生未満の児童は無料、65歳以上の方は半額
身体障害者手帳(1、2級)、療育手帳及び精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方とその介護者1名は半額
主催 高知新聞社・(財)高知市文化振興事業団
同時開催 漫画集団展 まんがのシャワー
※高知市文化プラザ7階市民ギャラリー第1・第2展示室にて
黒潮マンガ大賞の審査員として長年携わって来られた横山隆一先生、青柳裕介先生を偲び、また、横山隆一記念まんが館開館を記念して開催。
黒潮マンガ大賞の入賞作品 (第1回〜第14回)
高知新聞連載「鎌倉通信」の原画
黒潮マンガ大賞の記事と審査風景の写真
などが展示されました。
黒潮マンガ大賞作品展
〜展示の感想より〜
マンガと言えば、少年誌等のマンガしか見ることがない私たちにとって、それとは違ったテーマ・アイディアを知る・観る・読むことができた。(30代・男性)
たくさんの人のマンガを見て、書けたらいいなと思いました。(10歳未満・女性)
マンガ好きの人がこういう作品展を通じて、その才能を伸ばしていく良い機会になると思う。(40代・女性)
メディア・流行に流されない、その時代時代を実に新鮮な目と感性でつづられていることに感動します。自分自身もそんな気持ちを持ち続けていきたい。今あまりにもあふれすぎてます。(40代・男性)
一コマでもちょっとした発想で面白いマンガを楽しめるといったことがよかった。第一回からの作品も見え、その時代にあったマンガを鑑賞でき、なつかしさがありました。(30代・男性)
高知県はマンガ王国だとあらためて実感致しました。これからも沢山のマンガを描いて欲しいです。(40代・女性)
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