高知市文化プラザかるぽーと開館記念事業
漫画集団70周年記念
漫画集団展 まんがのシャワー
漫画集団展

開催場所 高知市文化プラザかるぽーと7階
市民ギャラリー第1・第2展示室
開催日時 2002年8月13日(火)〜2002年9月1日(日)
9:00〜19:00
※8月13日はオープニングセレモニーのため10:00開館
休館日 毎週月曜日(祝日・振替休日の場合は開館)
入場料

一般500(400)円/中学生・高校生300(240)円/小学生150(120)円

※( )内は20名以上の団体料金
小学生未満の児童は無料、65歳以上の方は半額
身体障害者手帳(1、2級)、療育手帳及び精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方とその介護者1名は半額

主催 高知市・(財)高知市文化振興事業団
共催 漫画集団・高知新聞社・RKC高知放送
後援 NHK高知放送局・KUTVテレビ高知・高知ケーブルテレビ・KSSさんさんテレビ
協賛 大塚製薬株式会社・大塚ビバレッジ株式会社
前売券 一般(400円)のみ販売
高知市文化プラザ・高新プレイガイド・高知大丸プレイガイド・高知西武・デュークショップ・高知県立美術館ミュージアムショップにて発売中
関連
イベント
まんが教室・似顔絵コーナー
漫画集団員来高!詳しくはこちら
同時開催 黒潮マンガ大賞作品展
※横山隆一記念まんが館企画展示室にて開催
2002年、横山隆一・近藤日出造・杉浦幸雄らが中心となって設立された漫画集団が、創立70周年を迎えました。その記念行事のひとつとして、本展覧会を開催。まんがの古典的テーマのひとつ・原点ともいえる「孤島まんが」や、描き下ろし作品・自由テーマの競作・長さ3m×1mの「巨大まんが」、50周年の時に漫画集団員50人により描かれた90×90pの巨大な「顔」パネル原画高知初公開など、描き下ろし作品を含めた原画は350点以上。日本のまんが界をリードし続けてきた漫画集団の作品が一堂に会しました。
巨大まんが
漫画集団員新作を巨大なタピストリー状に大きく引き延ばして展示した「巨大まんが」
〜展示の感想より〜
とてもユニークで、個人個人の特徴がでてた(10歳未満・女性)
幼い頃から読み親しんだ作家各位が一同に介し、走馬燈の様に想い出に触れる事ができた(50代・男性)
ものすごい数とスケールに圧倒された。これは高知の財産だと思います。見ごたえがありました。(40代・女性)
その作家のもつ色々な感性をみることができて普通の美術館ではみられない”楽しい”感じでみられたのがよかった(20代・男性)
孤島の作品群それぞれの発想の面白さを味わいました。それぞれの漫画家の個性ある作風が楽しかった(60代男性)
ユーモアのセンスの良さと、原画の美しさがすばらしいです。それと、参加型のコーナーもあり、楽しめました。(30代・女性)
出品者リスト
赤塚不二夫
秋竜山
アヤタクニオ
井川ヒフミ
井崎一夫
石ノ森章太郎
泉昭二
出光永
岩本久則
梅田英俊
岡部冬彦
小川哲男
オグラトクー
笠松洋
加藤芳郎
香取正樹
草原タカオ
工藤恒美
久里洋二
クロイワカズ
小島功
小槻さとし
コジロー
小林治雄
小山賢太郎
佐川美代太郎
桜井勇
サトウサンペイ
佐藤六朗
しとうきねお
東海林さだお
杉浦幸雄
すずき大和
鈴木義司
関根義人
園山俊二
滝谷節雄
多田ヒロシ
タナカミノル
種村国夫
ちばてつや
千葉督太郎
長新太
佃公彦
手塚治虫
所ゆきよし
富永一朗
永井保
中川かず
永島慎二
永美ハルオ
二階堂正宏
西村宗
野崎慎一郎
畑田国男
馬場のぼる
浜田貫太郎
はらたいら
針すなお
ヒサクニヒコ
福田繁雄
福地泡介
藤子不二雄A
古川タク
前川かずお
前川しんすけ
真壁ゆきお
牧野圭一
松本覚
水野良太郎
矢尾坂賢吉
矢口高雄
八島一夫
柳原良平
やなせたかし
矢野徳
山口太一
山下紀一郎
横山隆一
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