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開催場所 |
まんが館企画展示室 |
開催日時 |
2004年11月18日(木)〜2005年2月13日(日)
※2005年1月5日(水)展示替を行います
9:00〜19:00 |
休館日 |
毎週月曜日 ※但し、1月10日は開館 |
入場料 |
無料 |
関連企画 |
●タマリンの描いた似顔絵募集
2005年2月13日(日)まで受付
●タマリンの"弟子"似顔絵コーナー
2004年12月23日(木・祝) 14:00〜15:00 |
主催 |
(財)高知市文化振興事業団・横山隆一記念まんが館 |
協力 |
タマリン館 |
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高知出身のまんが家・タマリンは、「高新まんが道場」や週刊誌の「山藤章二の似顔絵塾」などで作品を発表、独特の画風で次代のまんが王国・土佐を担うと期待されながらも、1998(平成10)年、不慮の事故により26歳の若さで亡くなりました。「タマリンたんまり展」は、7回忌の11月18日より開幕しました。
約3ヶ月という長い会期を前期・後期に分けて展示替えを行い、全部で2200点以上の作品を展示。デッサンの練習をしていたスケッチブックや、公募展への出品作、雑誌・新聞社への投稿作など、タマリンの足跡を余すところなく紹介しました。そのアイディアの斬新さ、試行錯誤の痕跡に、若き才能の早世を惜しむ声が聞かれました。 |
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県展等に出品された大作から、ハガキ大の小さなものまで、幅広い作品を展示しました。 |
無地のレポート用紙に描かれた似顔絵の「素」を壁一面に展示。その数の多さに圧倒。 |
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〜展示の感想より〜 |
●ユニークで似ん顔絵という発想がいいと思う。自由な気持ちが伝わってきます(50代男性)
●若くて亡くなられたことが本当に残念です。これからどんな作品が出るか楽しみでした(30代女性)
●今日初めて絵を見せていただきましたが、大変感動しました。これからも今日のこと、タマリンさんの絵を忘れずにいたいです(10代女性)
●簡単にかけそうでかけない似顔絵。たくさん展示してありびっくりしました。今までに見たことない似顔絵だったのでおもしろかったです(40代女性)
●タマリンの息づかいに触れられたような気がする(40代男性)
●ピカソや岡本太郎に匹敵する才能を感じ、夭逝が残念で残念でたまらない(40代男性) |
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