よさこい高知国体スポーツまんがコンテスト
募集要項
審査風景・講評
受賞作品紹介
ギャラリー賞
作品展
≪審査風景・講評≫
 
1次審査
審査日 2002年9月10日(火)
審査場所 高知市文化プラザ内会議室
審査委員 佐竹茂市(横山隆一記念まんが館館長)
田辺康夫(高知漫画集団)
松本ふみまさ(高知漫画グループくじらの会)
祖父江建樹(横山隆一記念まんが館担当係長)
2002年9月10日、高知市文化プラザ内会議室にて、1次審査が行われました。全応募作品445点の中から、一般の部、中学・高校生の部、幼児・小学生の部それぞれ部門別に約10点〜20点の作品を選考。力作の数々に審査は難航しました。
1次審査風景
1次審査風景
2次審査
審査日 2002年9月11日(水)
審査場所 やなせスタジオ
審査委員長 やなせたかし(まんが家)
1次審査通過作品の中から、審査委員長やなせたかし氏が大賞以下受賞作を選考。良い作品が多かったため急遽「やなせたかし賞」を新たに設け、受賞作を決定しました。
審査委員長やなせたかし氏講評
 今度のスポーツまんがコンテストは、たくさんの応募をいただいて、面白い作品がたくさんありました。一般の部は、手慣れているスポーツまんがらしい作品が多かったです。その中で、大賞の「伝説」はただのスポーツまんがではなく、よさこい高知国体にぴったりの作品で新鮮でした。無駄な線もなくすっきり描けててわかりやすいのがよかったです。
 まんが作品は、ある程度絵がうまくて、そして案がユニーク、というものがいいんですね。そしてスポーツまんがだから、明るくて壮快でなくちゃいけない。全体としてはとても明るくておもしろいものが入選したと思います。
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