第1回高知出身まんが家展
青柳裕介展

少年の日の心を忘れたくない。
青柳裕介展
開催場所 横山隆一記念まんが館5階・企画展示室
開催日時 2002年7月13日(土)〜2002年8月10日(土)
9:00〜19:00
●2002年7月13日(土)10:00〜オープニングセレモニー
休館日 毎週月曜日(祝日・振替休日の場合は開館)
入場料

一般700(560)円/中学生・高校生350(260)円/小学生200(160)円
※常設展示もご覧いただけます。
※( )内は20名以上の団体料金

小学生未満の児童は無料、65歳以上の方は半額
身体障害者手帳(1、2級)、療育手帳及び精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方とその介護者1名は半額

主催 (財)高知市文化振興事業団
企画協力 (株)青柳プロダクション
展示作品 「川歌」「青空ごっつん」「おったまじゃくし」「四万十川」「六尺ふんどし」「土佐の一本釣り」「土佐の一本釣りPart2〜純平」「はるちゃん」「まぐろ土佐船」ほか
第1回高知出身まんが家展として開催。青柳裕介先生の創作の原点である「少年の日」にスポットをあて、物部川源流域を舞台にした「川歌」、少年の日のエピソードがちりばめられた「青空ごっつん」「おったまじゃくし」などを中心に、「土佐の一本釣り」「はるちゃん」「まぐろ土佐船」などの代表作も展示。作品を通して、ふるさとの風のにおい、川のにおい、海のにおいが五感に語りかけてくる展示となりました。
青柳裕介展 青柳裕介展
150点を超える原画のほか、「川歌」のキャラクター「グワチャ」モニュメントや遺影、遺品等も展示。 会期中会場には、県内外から熱心な青柳ファンや、旧知の友人らが大勢訪れました。
〜展示の感想より〜
絵の描写力がすごい。かつお漁の終わるのを待っている妻の立場で描いたというのがとても印象に残りました(40代女性)
先生のすばらしい原画がいっぱい見れてよかった。すごい。上手どころじゃない。(10代女性)
作品を見て何か胸がいっぱいになって、涙が出てきました(70代女性)
原画でみると、ふるさとの自然が生々しい。草のにおい、水の冷たさや、風の肌触りが感じられる(40代女性)
まんがはあまり好きではなく、青柳さんのも読んだことはないが青柳さんの心意気にほれました(40代男性)
失われた物が多い中、心がいやされました。(60代女性)
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